ホーム モリチップからのお知らせ 社員紹介 モリチップの社員インタビュー(掛水 詞将さん)

2023/05/18

  • 社員紹介

モリチップの社員インタビュー(掛水 詞将さん)

モリチップの社員インタビュー(掛水 詞将さん)

伸びしろのあるチーム、社会に貢献していると感じられる仕事が魅力です

プロフィール

掛水 詞将 / N. KAKEMIZU

  • 工場職員|本社・いの工場勤務
  • 2014年3月入社

⼊社のきっかけ・理由

前職は、大手タイヤメーカーで営業の仕事をやっていました。20年働いて店長でもあったので、全く違う業界から転職してきたことになりますね。

きっかけは、当時は取引先であったモリチップの森社長に声をかけていただいたこと。
店長として働いていた経験もあって、経営者が決めた方針をしっかりと理解して、それを形にしていくのが私の仕事だと考えています。
ですから、尊敬できる経営者と働くのはいいですね。

Array

仕事内容

現場の仕事はもちろんですが、いの工場と嶺北工場、どちらにも足を運んで、2つの拠点をつなぐような仕事をしています。

モリチップの仕事は、原木や木くずをお客様が持ち込んでくださるところから始まります。
日によって、持ち込まれる量や内容は全く異なるため、「段取り」が何よりも重要になります。

まず、原木等が持ち込まれたタイミングで、誰がどのように動くのか。
次に、荷降ろしの場所はどこが最適なのか。
木材を下ろす場所によっては、再度移動させなくてはならず、二度手間が発生します。

集中力と緊張感をもって、広い視野で、チーム全員がお客様と仲間がどこで何をしているかを見渡しながら、自分がどのように動けばいいかを考えることが重要です。
イレギュラーも多いので、常に状況をみんなで共有しながら連携しています。

Array

仕事の魅⼒

入社した頃は、とにかく新しい仕事を覚えることに必死でしたが、いまは普段の生活の中でも仕事について考えられるようになりました。

私たちは、納品したウッドチップがどんな完成品になったのか、その結果を見ることはできません。
でも、ふと紙製品を見かけたときに「ひょっとしたら、モリチップで作った材料が使われているのかもしれない…」と想像することがあります。

紙の原料だけでなく、再生可能エネルギーとして使われたり、木が使われることで林業再生にも繋がる。「社会に貢献している」と感じられる、“いい仕事” だと思います。

Array

チャレンジしていること

モリチップのつくるウッドチップは、メーカーさんの原料・材料になるため、供給責任があると考えています。
工場が原料を安定供給するために、イレギュラーがあっても動じない強い工場、強いチームが必要です。

まだまだ発展途上ですが、逆に言えば伸びしろ・将来性があると言えますよね(笑)。

いの工場と嶺北工場の 2 つのチームがどうやって連携して、効率的に動けるか。
結局、仕事は最終的に「人」なので、人の力を活かす、育てることが大事です。
どのように活かし育てるかは、探している最中ですが(笑)。

“チーム嶺北” “チームモリチップ” と呼べるような体制を作りたいと思います。

Array

モリチップへの⼊社を検討している⽅へ

週休2日で、残業も少なく夏休みやゴールデンウィークなどの長期休暇もあり、有給も取りやすい、働きやすい環境ではないでしょうか。

どんな仕事でもそうかもしれませんが、工場の仕事は体力もいるし、決して「楽な仕事」ではないとは思います。

でも、重機やフォークリフトの操作は経験を積むほどに上達しますし、必要な資格の取得も会社が支援してくれるので、あまり身構えずにドアを叩いてもらえたらいいですね。

重機に乗るのが好きで、ある程度体力がある人。学生の頃に運動部に所属していた人は向いているのではないでしょうか。

社会に貢献していると実感できる仕事を、チームの一員として取り組んでくださる方に、ぜひ入社いただきたいと思います。

RECRUIT正社員募集

人と自然が調和する
持続可能な社会を
一緒に実現しませんか?

週休2日定時退社 資格取得支援制度 正社員・新卒・キャリア

採用サイト

お知らせ一覧へ戻る