モリチップの社員インタビュー(岡 柚樹さん)
地元高知のモリチップで、長く働きたいと考えています
プロフィール
岡 柚樹 / Y. OKA
- 工場職員|嶺北工場勤務
- 2020年9月入社
⼊社のきっかけ・理由
高校を卒業して、大手製紙工場にリフトマン(フォークリフトを運転し荷物の運搬・積み下ろしをする職種)として就職しました。
高校の先生に進路相談のときに紹介された仕事で、当時は一人暮らしをしてみたかったこともあり、地元を離れて働く道を選びました。
仕事は充実していましたが、残業も多くて、久しぶりに高知に戻ったら昔からの友人もいるし、いつでも家族の顔を見ることもできる環境って、自分にとっては大事だなと。
将来を考えて「高知へ帰ろうかなぁ」と思って、ハローワークで求人を探しました。母が林業関係の事務職をしていたので、モリチップの木に関わる仕事は身近に感じられました。
前職の働き方が不定休のシフト制だったため、土日・祝日が休みで残業が少ないというのも魅力でした。
仕事内容
運び込まれた原木や木くずを、重機を使って仕分けしたり、ヤードから工場へ運んだりする業務に取り組んでいます。
「全体的に何でもできるように」と言われていますし、できるようになりたいと思っています。いろいろな仕事があって、ずっと同じことの繰り返しではないので楽しいですね。
あ、でも一番楽しいのは重機を操作しているときです(笑)。
仕事の魅⼒
以前の会社を辞めて、高知に帰ってきたとき、次に就職する会社では長く働きたいと思ったんです。何年か働いたとしても、辞めて転職したら、またゼロから仕事を覚えないといけませんよね。
一つの仕事を長く続けて、しっかりと(実力を)積み上げていきたい。
モリチップの仕事は、覚えることは多いですけど、経験を積めば積むほどできることも増えるし、実力をつけていけると考えています。
前職では、自分と同じくらいの世代の人が多かったのですが、モリチップではいろんな年齢の人がいます。
年齢が離れた人と働くのは初めてだったので、採用面接でも「一緒に働く人は、何歳くらいの人ですか?」と聞いたくらい、ちょっと不安だったのですが、みんな明るくて仲が良くって。
先輩から仕事を教えていただくのはもちろん、昼休みにはいっしょにお弁当を食べながら、「どうしたら彼女ができるか」とかアドバイスをもらったり(笑)。
高校の時の友だちに会って話を聞くと、職場の人間関係とかに悩んでいる人もいます。
モリチップは皆さん良くしてくれますし、この会社で長く働きたいと思っています。
チャレンジしていること
原木の荷降ろしをもっと上手にできるように練習したいです。
原木は大きいので、うまく重機を操作しないと効率的に荷降ろしできません。入社して間もない頃は、昼休みを使って練習したりもしていたのですが、最近はあまり練習できていませんでした(苦笑)。
やっぱり、練習しないとうまくならないので、頑張りたいですね。
モリチップへの⼊社を検討している⽅へ
地元高知で長く働きたい。
自分と同じように思っている人がいたら、モリチップはおすすめできる会社だと思います。
この仕事が初めてだったとしても、先輩から教えてもらえますし、木材のチップを作る仕事は長く続けられると思います。
残業も少ないですし、休みの日は家族や友だちと過ごす時間がしっかり取れます。
最近は、自営で農業をしている友だちを手伝ったり、そのまま遊びに行ったりしました。
高知に家族や友だちがいて、地元で暮らしたい、働きたいという方はぜひ面接を受けてみてはいかがでしょう。